体育会系の賃貸講座

マンションビジネスのイロハ

高級賃貸マンションの経済的なメリットとは?

分譲マンションのデメリットは価格下落

分譲マンションを購入すると、いくら値段の高いマンションであったとしても、購入した時点から確実に価格の低下が始まります。
バブルの頃は、中古マンションの価格すらかなり高騰しましたが、あのような事態が異常だっただけで、今後また同様の状況が発生することはほぼ期待できません。
しかし、考えてみれば、バブル期に不動産価格が高騰して得をしたのはそれを転がして儲けた一部の不動産業者だけで、現に住んでいる人にとっては固定資産税の負担が重くなっただけで、何も良いことがありませんでした。
ですので、現在のような状況の方が自然なのかもしれません。

資産価値を考えるのであれば1個誰も選択肢

しかし、分譲マンション購入者にとっては、購入したマンションの資産価値の低下は無過ごすことのできない重要な問題です。
現在、資産運用方法の一つとして、将来の値上がりを見込んでマンションを購入する人はまずいないでしょうが、自分自身が住み替えるために売却するようなことは起こり得ます。
ですが、現実的に考えると、完全な所有権を得ることができる一戸建てに比べて、区分所有権しか得ることのできない分譲マンションの方が、資産価値の下落はかなり大きいです。
なので、住宅ローンを組んで購入したような場合であれば、マンションの売却代金ではローンの残債をまかないきれないケースも少なくありません。

分譲ではなく高級賃貸なら不動産リスクを回避できる

また、東日本大震災の後に不動産価格の大きな下落が発生したことに加えて、湾岸地区のマンション供給が事実上ストップした時期があったことなども加わって、現在は供給過剰の状態に陥っています。
そのような状況の中で、住宅を購入することに疑問を感じる人が増え、お金があってもあえて賃貸物件を利用する人が増加しました。
高級賃貸マンションの場合も同様で、高収入を得ているにも関わらず、価格下落のリスクを回避する目的で利用する人が増加しています。